Column
コラムバックナンバー
フィルター
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デジタルオーバーラッピング時代のOMO-UXとは ―中国デジタル先進環境の本質―
デジタル化が進み注目を集めている中国。そこで起こっていることを、18年間UXを考え続けたビービットの視点から解説します。 -
eNPS℠は何によって上がるのか ー 16業界eNPS℠調査結果【前編】
顧客及び従業員のロイヤルティを高める「ロイヤルティ経営」が注目を浴びています。 本コラムでは、従業員ロイヤルティの指標として使われる「eNPS℠」が何に影響を受けているのか、約5,000名に対して実施した定量調査結果について解説します。 -
eNPS℠は何によって上がるのか ー 16業界eNPS℠調査結果【後編】
本コラムの前編では、昨今eNPS℠が重要になってきていること、また、eNPS℠には「正当な報酬」・「正当な評価」・「顧客への貢献実感」が影響していることを述べました。 本コラムでは、仕事の役割が見える「部署」を切り口に、eNPS℠の比較を行い、そこからeNPS℠を高めていくための方法について考察・ご紹介します。 -
日中3業界NPS®調査結果ーデジタル×リアルで優れたCXを提供する中国が日本に大差
「中国のデジタルサービスが進んでいる」「中国のCX/UX※1が優れている」そんな評判や記事を最近多く耳にするようになりました。また、Alibaba傘下のAnt Financialが、Harvard大学から「先進的かつ再現可能」なビジネスとして評価され、Harvardビジネススクールの企業事例集に取り上げられたことは記憶に新しいニュースです。
コピー商品や、「安かろう悪かろう」の製品のイメージが根強くあった中国。しかし、そのような「偏見」はもう昔のことです。中国は今、デジタルを活用し、圧倒的なCX先進国となっているのです。日本企業は、そんな中国のサービスを牽引する中国の先進企業から学ぶことが多くある状況となっています。 -
データ活用の常識を変える、UX改善の新手法とは ー 宣伝会議インターネット・マーケティング・フォーラム2017講演レポート
宣伝会議インターネット・マーケティング・フォーラム2017(6/6)で、弊社エグゼクティブマネージャ/エバンジェリスト宮坂が『データ活用の常識が変わる!売上40%アップを実現したUX改善の新手法「デジタル行動観察」』と題して講演しました。本レポートでは当日の内容をご紹介します。 -
顧客を巻き込み、改善施策を具体化する【顧客ロイヤルティコラム:第13回】
成功確度の高い改善施策をリリースするためには、施策の企画段階から顧客フィードバックを取り入れ、修正を繰り返していくアプローチが有効である。実顧客による検証と早期プロトタイピングを特徴とする「ユーザ中心設計手法(UCD)」について、そのポイントを説明する。 -
顧客インサイトを理解し、課題の真因を探る【顧客ロイヤルティコラム:第12回】
ロイヤルティ向上活動にはスピーディーな「フロントライン改善」と、より抜本的な「戦略的改善」が存在する。戦略的改善を効果的に行うためには、定性調査を用いて顧客インサイトに迫り、課題の真因を理解することが重要である。 -
ロイヤルティ別に顧客を分類し、解くべき課題を見極める【顧客ロイヤルティコラム:第11回】
顧客から取得したフィードバックは、単にロイヤルティスコアやドライビングファクターの満足度を集計するだけでは不十分である。ロイヤルティスコアによって顧客を分類し、スコアごとの顧客像を明らかにすることによって、解くべき課題をよりシャープに捉えることができる。 -
顧客フィードバックを獲得し、現状を把握する(後編)【顧客ロイヤルティコラム:第10回】
顧客ロイヤルティのような「人の気持ち」を扱う調査は、質問の仕方やタイミングによって回答の精度や回答率が変わってしまう。ロイヤルティ調査で発生しがちな回答の歪みを抑え、顧客の気持ちを正しく把握するためのコツをご紹介する。 -
顧客フィードバックを獲得し、現状を把握する(前編)【顧客ロイヤルティコラム:第9回】
顧客ロイヤルティ向上に取り組むためには、ロイヤルティの現状を正しく把握することが欠かせない。今回のコラムではロイヤルティの全体像を把握し手を打つべきポイントを知るために、どのような顧客フィードバックを得るべきかについて取り上げる。