「コンテンツマーケティング実践会議2018」にエバンジェリスト宮坂 祐が登壇

コンテンツマーケティング実践会議2018が実施されました。当日の内容サマリは、次の通りです。
・デジタル化が進展することでファネル型のマーケティングに加え、ジャーニー型のマーケティングが必須に。 平安グループに代表される中国先進企業はジャーニー型へのシフトを加速させており、重要なポイントは「タッチポイント⇔体験⇔行動データ』のループを回すこと。
・行動データから体験を改善するために必要となる手法が「モーメント分析」。 「モーメント分析」とは顧客の置かれている状況をデータから捉える手法、AIと人間の組み合わせによってマーケティングPDCAを効率化させるものである。
・AI×行動データのモーメント分析がマーケティング業務に定着し、「グロースチーム」をいかに創り上げるかが今後の成長の鍵である。これを実践した、ECサイトフェリシモ様では、キャンペーン売り上げが3倍に。
・「モーメント分析」に特化したソリューション『USERGRAM（ユーザグラム）』を軸とした、業務定着支援にもビービットでは力を入れている。
当日、事例としてご紹介させていただいたECサイト フェリシモ橋本様をお招きし、12月13日にセミナーを開催いたします。 成果を3倍を実現した、強いチームをどのように育てたのか？その具体的ポイントを、弊社エバンジェリスト宮坂との対談形式でお届けします。