Column
コラムバックナンバー
フィルター
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デジタルを活用した金融機関の顧客関係強化
IT企業が金融サービスに進出し始めた今、大手金融機関でもデジタルを活用して顧客関係を築くことの重要性に気づきつつある。金融機関がユーザの日常生活を支える「Everyday Bank」となるためのポイントを、事例とともに解説する。 -
「No UI」という新しい顧客体験
「No UI」とは、スマホやタブレットの画面インターフェースに囚われずに、柔軟な顧客体験を設計しようという考え方である。今回は、「No UI」を取り入れたサービス設計の事例と、その際のポイントについて解説する。 -
スマホの「マイクロモーメント」を捉える
スマホの1回あたりの利用時間は、わずか数十秒から1分と言われている。こうした「マイクロモーメント」においてもウェブサービスやアプリが使われるようになるためにはどうすればよいか、事例をまじえて解説する。 -
フリクション解消の事例【デジタルサービス開発の着眼点: 第3回】
ユーザにとって価値のあるサービスを開発するには、インサイト発掘とフリクション解消に注目することが重要と考えられる。今回は、フリクションを解消するという切り口からサービスの開発や改善を行った例を紹介する。 -
インサイト発掘の事例【デジタルサービス開発の着眼点: 第2回】
前回の記事では、ユーザにとって価値のあるサービスを開発するためには、インサイトとフリクションを把握することが重要であることを解説した。今回は、インサイトを発掘することでサービス改善に成功した事例を紹介する。 -
インサイトとフリクションとは?【デジタルサービス開発の着眼点: 第1回】
デジタルサービスを開発するときは、「インサイトの発掘」と「フリクションの解消」の2つの視点を持つと、ユーザの隠れたニーズを理解しやすくなる。第1回では、デジタルサービス開発のよくある失敗例と、インサイトとフリクションの定義について解説する。 -
ユーザのマルチデバイス利用行動を理解する:リアルタイム・エクスペリエンス・トラッキングとは?(後編)
前回はユーザのマルチデバイス・マルチメディア利用の実態を把握する方法として、リアルタイム・エクスペリエンス・トラッキング(Real time Experience Tracking: RET)という手法をご紹介した。今回は、RETで実際にどのような発見・示唆が得られるのか?具体的な事例をいくつかご紹介したい。 -
ユーザのマルチデバイス利用行動を理解する:リアルタイム・エクスペリエンス・トラッキングとは?(前編)
スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、ビービットでもマルチデバイス対応に関するご相談をいただく機会が増えている。「オムニチャネル」という言葉も、昨年からウェブ業界をにぎわしている。しかし、ユーザのマルチデバイス利用行動をきちんと把握できている企業はまだ少ない。今回は、ユーザのマルチデバイス利用行動を正しく理解するための新手法、リアルタイム・エクスペリエンス・トラッキングをご紹介したい。