上の図で、キーワードCについては問題なくコンバージョンしていますが、キーワードAとBはコンバージョンに至っていません。
キーワードBについてはランディングページで直帰していますが、キーワードAはフォームの入力ページまで到達しているため、あと少しの「温め」でコンバージョンする可能性があります。
具体策としては、キーワードAのユーザを温めることを目的とした専用のランディングページを制作するなどの対応が考えられます。
また、コンバージョン数が少なく、短期間ではデータが集まらない商材を扱うサイトでは、中間コンバージョンを用いて施策を評価するという使い方もあります。
- アトリビューション
分析機能 - ディスプレイ広告などの認知効果を正しく把握し、勝ちパターンを分析
- カスタマー
ジャーニー分析機能 - ユーザ一人ひとりの行動を計測し、行動パターンや傾向を分析
- コンテンツマーケ
ティング分析機能 - コンテンツをCVで評価できるため、ビジネスへの貢献を把握可能
- 関連するサービス
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広告接触からサイト内回遊、CV後の行動まで、カスタマージャーニーを可視化。一人ひとりの行動を詳しく見ることも、定量的な仮説検証も可能です。