株式会社ジャックアンドビーンズ 渡会様 (広告代理店パートナー事例)
エグゼクティブ・サマリ
- 広告効果測定ツールを導入する際には、ベンダーにおけるサポートの充実、特にサポート担当者の質を重視した。実際、ウェブアンテナの担当者とやり取りしていく中で、信頼できることを確信することができた。
- ウェブアンテナを導入するメリットとして、クライアントの広告施策に対する改善を提案しやすくなったことが第1に挙げられる。次に、クライアントへのレポート作成や分析に関して、業務効率が改善したというメリットもあった。

株式会社ジャックアンドビーンズ
渡会様
ウェブアンテナを導入した理由は、「担当者の質」
もともとアクセス解析ソフトを利用したのですが、アクセス解析ツールでは広告効果の分析に手間がかかり、レポート作成の作業負荷がとても高いと課題がありました。
煩雑な作業を行わなくてはならず、広告の成果が測定しづらいのです。この課題にお客様の方はそれほど認識していませんでしたが、実際にツールを使う私たちは認識していました。成果が上がる広告施策を提案するには、広告効果が測定しやすいツールが必要だと考えるようになりました。
ウェブアンテナの他にも、2つの広告効果測定ツールについて資料請求をしました。また、知り合いに聞いたりして、比較検討を進めました。
ウェブアンテナを導入することになった一番の決め手は、営業とサポートですね。特に、担当者の質です。
検討の際にウェブアンテナのご担当者様にお会いしたのですが、「この会社なら信頼できる」と思い、導入を決めました。
営業の方はシステム的な受け答えをするのではなく、ユーザビリティやマーケティングの見地からサイト改善に関する丁寧なアドバイスをしていただきました。このアドバイスは私にとても刺さった部分です。
また、サポート担当の方とは一緒にやり取りをする中で、とても信頼できる方達だなと感じています。
広告効果測定ツールは広告代理店の私だけではなく、お客様も使うものなので、お客様からのご質問にも答えられないといけないのです。もちろん分かる範囲で私も回答しますが、ベンダーに問い合わせなければならない質問もあります。
しかし、ベンダーによっては、問い合わせて3日後に返信が来たりすることがあるんです。すると、その3日間、お客様は作業を止めないといけないですよね。そういう意味でも、サポートは大切だなと思っています。
広告の成果が把握しづらいという課題が解決した
ウェブアンテナは、広告の成果がしっかりと把握できますね。
ウェブアンテナは分かりやすく設計されていて、クライアントの広告や施策が実際に成果が上がっているかどうかがよく分かります。すると、「この広告は成果が上がっていないので、成果の上がっているものにフォーカスしましょう」だとか、クライアントにさらなる改善・提案ができるようになりました。
広告の「間接効果」が分かることが、ウェブアンテナのメリット
ウェブアンテナのデータを見ていると、クライアントのサイトに来るユーザがどのようなニーズを持って、どのような状態にあるのかが把握できます。例えば、バナー広告で認知を取った後に、社名やサービス名で検索している様子がよくわかるのです。
すると、どの広告で認知獲得を行えばよいとか、どこで販促に力をいれればよいなどが分かり、クライアントにも成果が上がる提案が出来るようになります。
実際に、提案の質が上がったことで、クライアントから喜ばれたこともあります。
乗換えの不安はあったが、結果的に作業効率が上がった
アクセス解析からの乗換えに不安はありました。使いにくいながらもアクセス解析ツールに慣れていたため、使い慣れないツールに変更すると、作業負荷が上がってしまうのではないかと思っていました。ですから、ウェブアンテナへの乗り換えは気が重い部分がありましたね。
しかし、実際に使ってみて、逆に作業負荷は軽減されて、楽になりました。
楽になった要因は、ウェブアンテナは動作が軽いということと、直感的に操作が分かりやすいことですね。
以前使っていたアクセス解析ソフトは動作が重かったのです。また、機能はいろいろ揃っているのですが、かえって、複雑すぎて分かりづらかった。
ツールを乗り換えることで、作業負荷が軽減されるとは想定していなかったので、本当に良かったと思っています。
クライアントや知人にも「使いやすいツールがある」と言って、ウェブアンテナを紹介していますよ。