概要
※ 本コンテンツは、2024年2月に開催された同タイトルのセミナーを編集しレポート化したものです。
「今から振り返ると、紙媒体でもウェブ上のサービスでも、実は本質的に同じことをやっているんだと気づいたことが大きかったんじゃないかと捉えています。
(中略)
ターゲットユーザとジャーニーを考えて、それを形に落としていく必要があるというところは変わらないわけです。」
(レポートP.10より一部抜粋)
歴史ある大企業とデジタルネイティブ企業では、「プロダクト」の捉え方が大きく異なります。
その差分を正しく理解しないと、デジタル系の事業はうまくいきませんし、DXも失敗する傾向にあります。
では、その成功に向けてどのような活動が必要で、成功企業の取り組みはどのような変遷をたどっているのでしょうか。
本レポートのもとになるセミナーでは、大企業でデジタルプロダクトに携わるゲストをお招きし、
「大企業においてデジタルプロダクトを企画・運営していくこと」をテーマに、リアルな実態と成功の要諦を語っていただきました。
本レポートの目次
■ 第一部:前提となる課題意識の共有
■ 第二部:パネルディスカッション
□ 紙もデジタルも、やっていることの本質は同じ:リクルートの話
□ 必ずしもスタートアップ思考だけが正しいわけではない:サントリーウエルネス Comadoの話
□ それぞれの企業のDNAにいかにアラインさせるかが鍵
□ 「言語化して伝えること」から逃げない
歴史ある大企業、リアルアセットの強い企業で、デジタル接点に関わっているあらゆる方にお勧めです。
なお、このレポートのもととなったセミナーを2024年7月4日(木)に再放送します。
「レポートではなく実際の会話を聞きたい」「レポートは読んだけど、ニュアンスも含めて改めて聞いてみたい」という方は、こちらのページより詳細をご確認ください。
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