概要
UXを考えるなら、まずペルソナ。そんな考えをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、世の中にはビジネスに貢献できない「残念なペルソナ」が多数存在するのです。
残念なペルソナとは、ユーザ理解のプロセスを経ることなく想像だけでつくり上げた、実際には存在し得ないような人物像のペルソナのこと。特に、関係者間の合意や「みんなの意見を取り入れること」を優先しようとすると、さまざまなユーザの特徴が寄せ集められ場面ごとに全く異なる振る舞いをする、キメラのようなペルソナになってしまうことがあります。
想像だけでつくられた実在しないペルソナをベースにして企画やUXデザインを進めても、実際のユーザからの反応が良いはずがありません。
では、どうすればビジネス成果につながるペルソナをつくれるのか。
本レポートでは、正しいユーザ理解を前提とした、本当に意味のあるペルソナをつくるためのポイントを解説しています。
本レポートの目次
■ペルソナは何のためにつくるのか?
■ペルソナをつくる上でのポイント:ユーザの状況を捉える
■実在するユーザからビジネスにつながるユーザ理解を得る方法
UXアプローチを活用しようとしている方や、ペルソナをつくってみたものの手応えが感じられないと感じている方には、特におすすめの内容です。
ご興味お持ちいただけましたら、ぜひご一読ください。
なお、このレポートの解説セミナーを2024年6月13日(木)18時より開催します。
「レポートではなくセミナーで詳しく説明を聞きたい」「レポートは読んだけど説明も聞きたい」という方は、こちらのページより詳細をご確認ください。
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