セミナーの概要
DXを始めとする社会の変化に伴い、
各企業で新規の事業/サービスに関する検討が盛んに行われています。
こうした新規の事業/サービスのローンチには、当然ながらリスクも伴います。
「このサービスが形になったとき、本当にユーザに使ってもらえるんだろうか?」
「一度は使ってもらえたとしても、その後も利用を継続してくれる保証があるだろうか?」
こうした懸念をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
もしかすると、まずはプロトタイプがないとユーザの反応は分からない、
という先入観をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実は、まだ企画の段階であったとしても、
サービスに対するユーザの反応を高精度で調査できるのです。
本セミナーでは、ユーザ視点に立った新規事業のコンセプト立案方法と、コンセプト段階からできるユーザ調査の方法をご紹介します。
●UX的観点に立った新規サービスについて検討中の方
●新規事業成功の見込みについて、社内で説得的な材料を求められている方
上記に該当する方は、どうぞお気軽にご参加ください。
講演者のご紹介
UXインテリジェンス事業部
アカウント・エグゼクティブ
橋本 公彦2004年よりビービットにて、ネット先端企業や大手企業を中心にウェブサイト戦略策定・
サイトリニューアルなどに従事。
クライアント企業は、通信、金融、航空、EC、人材など多岐に渡る。
2010年頃から、顧客の状況・心理を捉えてビジネス成果を継続的に創出するUXグロース(アフターデジタル型体験設計手法とコンサルティング、データを顧客体験改善に活用する基盤となるUSERGRAMサービス)の普及に努めている。