セミナー概要
「BtoBビジネスではUXがあまり重要でないのではないか」
「世の中BtoCの事例ばかりで、BtoBをやっている自分には参考にならない」
BtoBビジネスを展開する企業様のなかには、このようにお考えの方も少なくありません。
そこで弊社では今年1月・2月に、BtoB向けUXにおける基本的な考え方や国内外の事例をご紹介するため、「BtoB UX総集編」と題する2本立てのセミナーを開催しました。
「第1回 toCとの違い、総集編」でお伝えしたのは、「BtoBでこそUXが重要な理由」「BtoCとの違い」「BtoCの事例をBtoBに役立てる方法」です。
受講者アンケートでも特に反響が大きかったのは、BtoBにおける「意味性」思考の重要性。
意味性は利便性と対になる考え方で、「自分らしさ」「好き」など主観的で多様な尺度ではかられるものです。
BtoBでは利便性が重視されがちですが、弊社セミナーではBtoBにおいても意味性が重要になる場面や、意味性の構成要素を解説しました。
ご興味をお持ちになった方はぜひお申し込みくださいませ。
- 日程
- 4月5日(水) 14:00~15:30
- 実施形態
- オンラインのみで実施します
※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。
※セミナー視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- 弊社からのメール配信を停止設定されている場合、視聴URLをお届けすることができません。イベントをご視聴いただくにあたって、配信停止へと設定を変更されないようにご注意ください。
講演者のご紹介
執行役員CCO / 東アジア営業責任者
藤井保文東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
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