プレスリリース2019.02.12 Tue.

常陽銀行様のウェブサイトに ビービットのモーメント分析クラウド「USERGRAM」が導入されました

ユーザの行動を可視化することでより深い課題の抽出とパートナー企業との協業最適化を実現

「USERGRAM」導入の背景

この度、株式会社常陽銀行(本社:茨城県水戸市、頭取:笹島 律夫)のウェブサイトに、株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀)が提供するモーメント分析クラウド「USERGRAM(ユーザグラム)」が導入されました。

常陽銀行様は、これまで様々なアクセス解析ツールや広告効果測定ツールを活用し、定量的な広告の効果検証・最適化やウェブサイトの改善を行ってこられました。今後、更なる新規顧客獲得を目指されるにあたり、「ユーザ1人ひとりの行動」に着目したユーザ把握・分析が必要と考え、USERGRAMの導入を決定いただきました。

今後の「USERGRAM」の活用について

今後、常陽銀行様はUSERGRAMを通じて顧客一人ひとりのWeb行動を可視化し、そこから得られた知見をもとに、オフィシャルサイトの改善やWeb広告運用のチューニングをさらに進化させる方針とのことです。また、Webプロモーションに関わる担当者が日常的にUSERGRAMを活用することで、ユーザ目線での「質の高い仮説構築力」や「施策実施後の検証のコツ」が養われ、デジタル人材育成にもつながるのではないかと、副次的な側面にもご期待をいただいております。

今回の導入決定について、担当の丸岡様は「正直なところ、最初はあまり積極的な導入検討をしておらず、何度か見送ったサービスでした。しかし、他のアクセス解析ツールを使って改善を進めるにつれ、一般的なアクセス解析では『平均的なユーザ像』『おおまかな大衆行動』しか見えないという限界に気づかされました。ユーザ一人ひとりに着目するというUSERGRAMの思想は、こうした課題を解決できる可能性があると感じ、最初はスモールスタートで導入。利用を開始すると1カ月もしないうちに改善点が発見され、USERGRAMへの期待値が変わりました。」とおっしゃっています。

株式会社常陽銀行様のご紹介

設立年:1935年7月30日
本店 :茨城県水戸市南町2丁目5番5号
代表者:頭取 笹島 律夫

常陽銀行様は、茨城県を中心に国内184店舗を展開する地方銀行です。預金残高8兆5,572億円、めぶきフィナンシャルグループ(常陽銀行・足利銀行合算)では、14兆1,063億円の規模となっております(2018年9月30日現在)。
                                   

常陽銀行様の詳細はリンクをご覧ください。 常陽銀行様WEBサイト
URL: https://www.joyobank.co.jp/
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モーメント分析クラウド USERGRAMは、顧客のモーメント(その瞬間の行動)をデータとして抽出/可視化でき、その行動の目的や、背景にある状況を把握し、マーケティング施策の企画立案に活かせるクラウドサービスです。

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