セミナーの概要
デジタルチャネル活用やDXの重要度が高まる中で、
DMPやCDPなどを導入し、社内に散在する顧客データの整備・活用に取り組む企業が増えています。
しかし、購買履歴や行動ログといった顧客データを整備しても、
・データが事業で活用できる形になっていない
・データをもとに打ち手を企画できる人材やプロセスが不足
などの状態では、データを事業成果につなげることはできません。
多額の投資を伴う顧客データ統合プロジェクトを成功に導くコツは、
統合作業と並行して実際に顧客データにもとづく分析・企画・施策実行を実践する場を持つこと、
それによって組織のデータ活用スキル育成を進めることです。
本セミナーでは、先進企業様のお取り組みをご紹介し、
特に既存サイトで実際にデータにもとづく改善プロセスを
実践する際のポイントをご説明します。
セミナーのポイント
- DX推進活動における顧客データ統合にて、よくあるつまずき箇所がわかる
- 先進事例を基に、顧客データを活用するためのキモがわかる
こんな方におすすめ
- 組織として顧客データを施策に活用するため、具体的な進め方を知りたい方
- 顧客データの整備・統合をしているものの、それらの活用に不安がある方
- 日程
- 2022年2月4日(金)14:00~14:40
(セミナー日程が合わない方はこちら)
- セミナー概要
- DXは顧客データ活用から ~データ統合を失敗で終わらせないポイント
講師:株式会社ビービット 櫻井 理央
- 実施形態
- オンライン開催
※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。
※セミナー視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- ※弊社からのメールを配信停止へと設定された場合、視聴URLをお届けすることができません。
セミナーをご視聴いただくあたっては、配信停止へと設定を変更されないようご注意ください。
講演者のご紹介
株式会社ビービット
UXインテリジェンス事業部
アカウントエグゼクティブ
櫻井 理央中央大学文学部卒。
システム開発・コンサルティング企業にて、地方公共団体向けに新規システムの提案及び立ち上げ、運用保守に従事。
2021年にビービットへ入社し、現在は
USERGRAMのセールスチームにて、お客様への課題解決に向けた提案に携わる。