セミナー概要
景気後退リスクが高まる中で、コストを削減しながら持続的に成長するための事業計画を立てることが重要な局面になっています。
事業運営やマーケティングにおいて、集客・広告宣伝にかけられる予算が削減され、
それでも事業成長を実現できるような方針や打ち手が求められています。
そういった状況に対応するために、多くの企業は「デジタル活用」に目が向けられ、
新たなデジタル接点を作ったり、データマーケティングで広告の費用対効果を高めようとしたり、と努力しています。
しかし、ほとんどの取り組みは期待したような成果を上げることができていません。
「デジタルサービスを新たに立ち上げたものの、
そこに集客してもほとんど顧客が定着せず、すぐに離脱してしまう」
「デジタル接点の運用改善を進めているが、
主要な課題はあらかた解決してしまい、成果が伸びなくなってきた」
このような課題を抱えているが故に、
デジタルサービスの可能性に閉塞感を感じている企業も少なくありません。
本セミナーでは、デジタルサービスが抱えている閉塞感を打ち破り、
不況時代にも対応できるような戦略・事業・マーケティングの構えを作る方法について、具体的な事例とともにご紹介します。
■アジェンダ(予定)
・不況下においてデジタルサービスに期待される役割
・デジタルサービスが置かれている状況
・現状を打破するために必要な取り組み
- 日程
- 2023年9月5日(火)~ 2023年12月29日(金)
- 実施形態
- オンライン
※視聴URLは、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- 弊社からのメール配信を停止設定されている場合、視聴URLをお届けすることができません。イベントをご視聴いただくにあたって、配信停止へと設定を変更されないようにご注意ください。
講演者のご紹介
株式会社ビービット プリンシパル/フェロー
小城崇大阪大学大学院工学研究科卒業。「プリンシパル」として既存サービスのUI/UX 改善から新サービスの企画設計、全社的なDX支援といった幅広い案件に従事する。2021年からは「フェロー」としてエクスペリエンスデザインに関する方法論の研究開発を行い、社内外への普及・啓発を担当している。
執行役員CCO / 東アジア営業責任者
藤井保文東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
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