2022年12月1日に開催したセミナーについて、大変好評をいただいたため、再放送いたします。
なお、上記セミナーと同内容となりますので、当日ご参加いただいた方はご承知おきください。
セミナー概要
「UXに力を入れていこうと思っているのに、何故かうまくいかない。」
DXやデジタル対応の潮流の中で、UXの重要性が叫ばれるようになり、
ある転職サービスでは、人材業界におけるUXの求人数は2020年から22年で約5倍にまで上がっているそうです。
あらゆる企業が「UXをつくること」や、その組織や人材に投資をし始めています。
なんとなくUXっぽいからペルソナ作ってみたり、
なんとなくUXっぽいからカスタマージャーニー描いてみたりしても、
活動がUXの本質に触れていないので、全く意味がないことが、世の中でかなりの数起きています。
これを「UXホラーストーリー」と呼ぶことにしました。
この「UXホラーストーリー」を三部作にし、
第2回では、UXチームの苦悩事例をご紹介し、対応策を考えていきます。
少しでも「自信がない」「心当たりがある」という方、是非、ご参加ください。
●UXチームの苦悩事例
・「UX」の認識が揃わない
・要件の自由度=バリューの幅が狭い
・特性を無視した人員配置
・UXリサーチだったはずの浅いリサーチ
なお、第3回は「新規事業やサービスデザインにありがちな阿鼻叫喚」の再放送を予定しておりますので、乞うご期待ください。
- 日程
- 2023年1月31日(火) 18:00~19:30
- 実施形態
- オンライン開催
※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。
※セミナー視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- 弊社からのメール配信を停止設定されている場合、視聴URLをお届けすることができません。セミナーをご視聴いただくにあたって、配信停止へと設定を変更されないようにご注意ください。
※2022年12月1日開催分の録画配信につき、リアルタイムでの質問は受けかねますが、いただいたご質問は、後日藤井が確認し、メールにて回答をお送りいたします。
講演者のご紹介
株式会社ビービット 執行役員CCO(Chief Communication Officer) 兼 東アジア営業責任者
一般社団法人UXインテリジェンス協会 事務局長
藤井 保文東京大学大学院修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
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