- 日程
- 2020年1月9日(木)19:00~21:00(18:30受付開始)
- 会場
- 株式会社ビービット セミナーホール
東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 10F (アクセス)
※本イベントは会場開催に加えてオンライン配信をいたします。
ご希望の方はお申込みフォームにて「オンライン受講」を選択してください。
- 参加費
- 無料
- 定員
- 50名(セミナー会場の定員)
※お申込み多数の場合は、抽選によりオンライン受講とさせていただく場合がございます。
抽選結果は12月27日(金)までにご連絡いたします。
- 講師
- 株式会社ビービット 東アジア営業責任者 藤井保文
(書籍「アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る」主著者)
- 主催
- 株式会社ビービット
※このセミナーの申込受付は終了しました
セミナー概要
※ 本イベントのコンテンツは、書籍「アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る」を
お読みになっていることを前提としています
書籍「アフターデジタル」には、アフターデジタル時代には産業構造が変化し、プラットフォーマーやサービサーがトップにくるというシナリオが描かれています。これまで産業をリードしてきたメーカー・インフラ企業は、何もしなければプラットフォーマーやサービサーの提供するサービスの1つの歯車を提供するにすぎない存在になってしまいかねません。
今回のセミナーでは、アフターデジタルへの適応で最も大きな変化を必要とするメーカー・インフラ企業は何を考えるべきなのか、常時質問可能な講義形式で学んでいきます。
講師からのコメント
アフターデジタルを読んだ方の中で、最も危機感を感じる方々こそ、大規模な既存型メーカー、インフラ、金融系の企業ではないでしょうか。
書籍には「アフターデジタル型ヒエラルキー」として、これまでメーカーやインフラが主導していた産業構造が大きく転換し、決済プラットフォーマー、サービサー、メーカーの順に、ヒエラルキーの上位に来る構造を提示しています。これは、属性ベースで商品販売中心だった時代から、状況ベースでの体験提供が中心になる時代に変化するにあたり、「行動データから顧客の状況をより精緻に把握でき、UXを高められるプレイヤーが強くなる」という競争原理によるものです。
今回は、「自社の今の状態を何とかしたいが何をしたらよいかわからない」「サービサー化を目指している」「すでにサービスを立ち上げたが上手く行かない」「OMOを具現化したい」といった悩みを抱える方々を対象に、メーカーやインフラ系の企業が変革する際のマインドセット変更、ビービットが実践する具体的手法、事例をお話ししていきます。
アフターデジタル時代のビジネス対応という意味では、これまでのアフターデジタルキャンプと比べても最も実践的な話になると思います。ご期待ください。
講師紹介
講演者のご紹介
株式会社ビービット 東アジア営業責任者 藤井 保文
1984年生まれ。東京大学大学院学際情報学府情報学環修士課程修了。
2011年、ビービットにコンサルタントとして入社し、金融、教育、ECなどさまざまな企業のデジタルUX改善を支援。 2014年に台北支社、2017年から上海支社に勤務し、現在は現地の日系クライアントに対し、モノ指向企業からエクスペリエンス指向企業への変革を支援する「エクスペリエンス・デザイン・コンサルティング」を行っている。2018年8月には『平安保険グループの衝撃―顧客志向NPS経営のベストプラクティス』を監修・出版。2018年9月からはニューズピックスにおいて、中国ビジネスに関するプロピッカーを務める。2019年3月には、IT批評家 尾原和啓氏と共著『アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る』を出版。
【必ずご確認ください】受講形態について
本イベントは定員50名の会場受講とオンライン受講という2つの受講形態があります。お申し込みフォームにてご希望をお知らせください。
会場受講ご希望の方:お申し込み数が定員に達した場合は抽選を行います。12月27日(金)にお送りするメールで抽選結果を必ずご確認ください。抽選にはずれた場合でも、オンライン受講は可能です。
オンライン受講ご希望の方:オンライン参加に必要な情報は12月27日(金)にメールにてお知らせいたします。
※このセミナーの申込受付は終了しました