- 日程
- 2019年7月6日(土)15:00~17:00(14:30受付開始)
- 会場
- 株式会社ビービット セミナーホール
東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 10F (アクセス)
※本イベントは会場開催に加えてオンライン配信をいたします。
ご希望の方はお申込みフォームにて「オンライン受講」を選択してください。
- 参加費
- 無料
- 定員
- 50名(セミナー会場の定員)
※お申込み多数の場合は、抽選によりオンライン受講とさせていただく場合がございます。
抽選結果は7月3日(水)までにご連絡いたします。
- 主催
- 株式会社ビービット
※ このセミナーの申し込み受付は終了しました
セミナー概要
「アフターデジタル」とは、オフラインがなくなり、あらゆる行動がデータとなって個人IDに紐づく時代及び社会変化のことを指しています。
このアフターデジタル社会においては、モノの売り切りの時代とは全く異なるビジネス原理が働いています。顧客との関係を築いて常時顧客接点を持ち、行動データを活用できるようにならないと、企業はGAFAのようなデジタルジャイアントにどんどん隷属されていく可能性さえあります。
「アフターデジタル入門編」は、中国の先進デジタル事例から、世界において起きているデジタルによる社会変化を捉え、あるべきデジタル変革の要諦を理解する講義形式のセミナーです。書籍「アフターデジタル - オフラインのない世界に生き残る」の内容を1時間30分で凝縮してお伝えし、30分間、ご参加の皆様からのご質問に答えていきます。
主著者であるビービット上海の藤井が直接東京にて、自らの体験を含めてお話しますが、基本的な内容は書籍と同様です。そのため、書籍をまだ読んでいない、以下のような考えを持つ方にお勧めです。
- デジタルトランスフォーメーションを任されているが、何をすればいいのか分からない
- デジタル導入や、UXの観点が重要だとは思っているが、体系的に整理できていない
- 中国のデジタル事例が気になるが、情報量が多すぎて手が付けられない
- 中国のデジタル事例が気になるが、情報量が多すぎて手が付けられない
また、「自分はアフターデジタルを読んだが、部下やチームメンバーにも内容を知ってほしい」という方には、ご自身の活動の仲間を作るためにも、周囲の方にご紹介いただけましたら幸いです。
※ 書籍「アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る」をお読みになった方には内容が重複します
オンライン受講のご案内
本イベントは会場開催に加えてオンライン配信を行いますので、居住地に関わらずご参加いただけます。オンライン受講の方法については、受講者の方に追ってメールでお知らせいたします。
講師紹介
講演者のご紹介
株式会社ビービット 東アジア営業責任者 藤井 保文
1984年生まれ。東京大学大学院学際情報学府情報学環修士課程修了。
2011年、ビービットにコンサルタントとして入社し、金融、教育、ECなどさまざまな企業のデジタルUX改善を支援。 2014年に台北支社、2017年から上海支社に勤務し、現在は現地の日系クライアントに対し、モノ指向企業からエクスペリエンス指向企業への変革を支援する「エクスペリエンス・デザイン・コンサルティング」を行っている。2018年8月には『平安保険グループの衝撃―顧客志向NPS経営のベストプラクティス』を監修・出版。2018年9月からはニューズピックスにおいて、中国ビジネスに関するプロピッカーを務める。2019年3月には、IT批評家 尾原和啓氏と共著『アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る』を出版。
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