【レポート】顧客志向DXの最終形　ーアフターデジタル最新理論

このレポートでは、DX推進に関わる方々向けに、ビービットが考える「DXを通して企業・事業が目指すべき、顧客体験の最終形」について解説しています。

2000年の創業以来UX一筋で企業を支援してきたビービットでは、この数年、顧客体験を起点とした「UX型DX」を提唱し、多くのプロジェクトを実施しています。その中で痛感するのは、顧客体験戦略の重要性です。

顧客体験戦略不在のDXでは、社員の意識は往々にして企業内部に集中し、顧客は置いてけぼりになりがちです。当然、業績にはつながらず、DXに関わる活動自体が疑問視される事態を招きかねません。

そうならないためには、どうすればよいのか。

本レポートで紹介するのは、顧客体験戦略を立案するためのフレームワークである「ダブルループ3.0」です。書籍『アフターデジタル』シリーズに登場する「バリュージャーニー」という体験型ビジネスモデルをさらに具体化し、実用可能なモデルに落としこんだものです。

このレポートを通して、経営層、事業部、顧客といったステークホルダーを前に悩みを抱える、DX推進に関連する皆さまに、新しい視点を提供できることを願っています。また、個別サービスのLTV向上を、立案した顧客体験戦略に沿った形で実現するためのフレームワークも紹介していますので、具体的な事業・サービスに携わる方のお役にも立てる内容です。

なお、今回はお申し込みいただくと、レポート本編（7,800字程度）だけでなく、その内容を凝縮した「5分短編」バージョンもついてきます。
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ニーズに合わせて、ご活用ください。

更に、今回の主要トピックである「ダブルループ3.0」について解説したセミナー『DXいつ終わるの？ 目指すべき顧客体験の最終形』を、4月23日(火) に再放送します。
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