※セミナーの受付は終了しました
- 日程
- 2019年10月8日(火)
16:00 ~ 18:00(受付開始15:30)
- 会場
- 株式会社ビービット セミナールーム
東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 10F (アクセス)
※2019年5月7日より新オフィスへ移転いたしました。
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 主催
- DLPO株式会社、株式会社ビービット
セミナーの概要
beBit社×DLPO社の共同開催セミナーが決定!
CVRに効く当たる仮説の立て方から、具体的なABテストパターンへの落とし方まで、デジタルマーケティングの現場に関わるご担当者様必見の内容をお届けします。
日々PDCAを回すご担当者の皆さまは、例えば、ボタンの大きさや色を変えた等の表層的な改善では、CVRや各種数値が簡単には上がらないことは、既にご存じのことと思います。「もっと本質的な、成果に寄与する改善案を打ち出さねばならない!でも実際どうすればいいんだろう…?」
今回のセミナーでは、そんなお困りごとをお持ちのご担当者様に、ABテストなどを実行する段階で躓くポイントと、その解決策をbeBit社、DLPO社それぞれの事例から具体的に解説します!
【両社が多くの企業様をご支援する中で見えてきた成果の分かれ道】
- まず改善施策やテストのパターンを考える手前で、「本当にお客様の実態やニーズを理解しているのか?」
- そして実行するときに「意図がきちんと細部まで適切に落ちているのか?」
第一部では、シーケンス分析クラウドUSERGRAMを提供する株式会社ビービットより、ABテストを運用するうえで、よくある躓きポイント
- そもそもなぜここがボトルネックなのか、どういう改善パターンを試すべきかが分からない
- 効率的に結果の要因を分析し、次の二次改善に繋げていきたいが、次の施策や他のやるべきことに追われて、やりきれない
を解消する、今までになかったデータへのアプローチ方法をご紹介します。
第二部、DLPO株式会社からは、ABテストの勝率が一般的に1~2割と言われている中、いかに高速にPDCAを回し、狙った効果で勝率を高めるかという観点で重要なポイント
- 仮説やアピールポイントの実際のテストパターンへの落とし込み方
- ページ内の各要素(写真、ビジュアルデザイン、アクションボタン、コンテンツ等)の組み合わせ方
- 高速にチャンピオンパターンを抽出する多変量テストの活用の仕方
など、成果への近道をあぶりだす技術、実際の成果事例等を徹底的にお話しします。
《こんな方におすすめです》
・改善がなかなか成果に結びつかない
・ABテストのパターンがネタ切れ
・テスト結果の解釈に自信がなく、勝敗の根拠を説明できない
・制作側の意図がきちんとユーザに伝わっているのかわからない
・写真やクリエイティブの細かなチューニングまで手が回らない
スケジュール
- 15:30
- 受付開始
- 16:00 〜 16:50
- 第1部
データからユーザのニーズや躓きを可視化!当たる企画を作り続ける「シーケンス分析」とは?
講師:株式会社ビービット
エクスペリエンスデザイン支援事業部 アカウント・エグゼクティブ
生田 啓
- 16:50 〜 17:00
- 休憩(10分)
- 17:00 〜 17:50
- 第2部
改善仮説のビジュアル・UIへの落とし込みポイントと、高速ABテスト成功の秘訣
講師:DLPO株式会社
代表取締役
作左部 勇次郎
- 17:50 ~ 18:00
- 質疑応答
講演者のご紹介
株式会社ビービット
エクスペリエンスデザイン支援事業部 アカウント・エグゼクティブ
生田 啓京都大学工学部を卒業後、株式会社ビービットに入社。ユーザー中心アプローチによるネットマーケティング手法の開発や、金融機関、大手保険企業などへの コンサルティングに携わる。
現在は、企業が科学的にマーケティングを行って確実に成果を創出するための効果測定ツール「ウェブアンテナ」および新サービスのシーケンス分析クラウド「USERGRAM」の事業運営に携わる。
DLPO株式会社
代表取締役
作左部 勇次郎ライブドア社、アイオイクス社でのDLPO事業立ち上げを経て、2013年にマーケティングAI開発会社のデータアーティスト社の設立に参画。取締役副社長に就任。2018年4月、電通社によるデータアーティスト社のM&Aに伴い、DLPO株式会社を設立し、データアーティスト社からLPO・CROプラットフォーム事業を承継。代表取締役に就任。
※セミナーの受付は終了しました