セミナーの概要
自社のデジタルサービスを改善するためには、ユーザからの率直な評価を知ることが重要となります。
そのために有効な定性調査の方法は、実際にサービスを利用したユーザにヒアリングを行う「ユーザインタビュー」です。
しかし、その調査結果にインタビュアーの何らかのバイアス(思い込み)が潜んでいたとしたら、
ユーザの真意を知ったことにはなりません。
いくら中立的・客観的にインタビューを行ったつもりでも、バイアス発生の危険はそこかしこに潜んでいます。
本セミナーでは、累計20,000人以上のユーザ行動観察調査実績を持つビービットが、
バイアスが生じてしまう原因と、それを取り除く方法についてわかりやすく解説いたします。
●UXリサーチ、ユーザ調査の担当者
●デジタルサービス運用改善の企画担当者・責任者
上記に該当する方は、どうぞお気軽にご参加ください。
講演者のご紹介
UXインテリジェンス事業部
アカウント・エグゼクティブ
橋本 公彦2004年よりビービットにて、ネット先端企業や大手企業を中心にウェブサイト戦略策定・
サイトリニューアルなどに従事。
クライアント企業は、通信、金融、航空、EC、人材など多岐に渡る。
2010年頃から、顧客の状況・心理を捉えてビジネス成果を継続的に創出するUXグロース(アフターデジタル型体験設計手法とコンサルティング、データを顧客体験改善に活用する基盤となるUSERGRAMサービス)の普及に努めている。