セミナー概要
「2023年に起きたビジネス・マーケティングの変化・潮流」を振り返る年末特番セミナーの再放送です。
書籍『LTVの罠』が大人気の株式会社WACUL代表取締役、垣内勇威氏、書籍『ChatGPT時代の文系AI人材になる』がこちらも大人気の株式会社ELYZA取締役CMO、野口竜司氏に、『アフターデジタル』シリーズのビービットCCO藤井がモデレートしながら今年を振り返り、それぞれが感じる「来年に持っていくならこの変化」を、ビジネスやマーケティング、UXの観点から語っていきます。
顧客理解やUXを軸に据えたビジネス、特にマーケティングの最前線で活躍する登壇者の視点から見た市況やトレンドを通じて、2023年の振り返りや、2024年に備えた思考の整理や準備の検討をしていただけましたら幸いです。
- 日程
- 2024年1月25日(木)12:00~13:30
- 実施形態
- 【実施形態】
オンライン
※オンライン参加の視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- 弊社からのメール配信を停止設定されている場合、視聴URLをお届けすることができません。イベントをご視聴いただくにあたって、配信停止へと設定を変更されないようにご注意ください。
講演者のご紹介
株式会社WACUL / 代表
垣内勇威
東京大学卒。株式会社ビービットから、2013年に株式会社WACUL入社。改善施策の提案から施策効果の検証までデジタルマーケティングのPDCAをサポートする自動分析・改善提案ツール「AIアナリスト」を立ち上げ。2019年に産学連携型の研究所「WACUL Technology & Marketing Lab.」を創設し、所長に就任。現在、 研究所所長および代表取締役として、事業のコアであるナレッジ創出を牽引。新規事業や新機能の企画・開発および大企業とのPoCなど長期目線での事業推進の責任者を務める。2022年5月、代表取締役に就任。
株式会社ELYZA 取締役CMO
三井住友カード株式会社 Head of AI Innovation
株式会社カウネット社外取締役
野口竜司
東大松尾研発のELYZAで国産の大規模言語AI開発やAI戦略パートナーシップを推進。また、三井住友カードやコクヨグループをはじめとした大手事業会社でAI活用推進・AI人材育成をリード。日本ディープラーニング協会 人材育成委員、金融データ活用推進協会 顧問、グロースX AI戦略アドバイザーなども務める。番組での最新AI解説や、講演・社内セミナーなども多数実施。著書に「ChatGPT時代の文系AI人材になる」などがある。
執行役員CCO / 東アジア営業責任者
藤井保文東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
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