- 日程
- 2019年12月3日(火)19:00~21:00(18:30受付開始)
- 会場
- 株式会社ビービット セミナーホール
東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 10F (アクセス)
※本イベントは会場開催に加えてオンライン配信をいたします。
ご希望の方はお申込みフォームにて「オンライン受講」を選択してください。
- 参加費
- 無料
- 定員
- 50名(セミナー会場の定員)
※お申込み多数の場合は、抽選によりオンライン受講とさせていただく場合がございます。
抽選結果は11月25日(月)までにご連絡いたします。
- 講師
- 株式会社ビービット 東アジア営業責任者 藤井保文
(書籍「アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る」主著者)
- 主催
- 株式会社ビービット
※このセミナーの申込受付は終了しました
※ 本イベントのコンテンツは、書籍「アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る」を
お読みになっていることを前提としています
※2019年6月8日に開催したセミナーの再演です。
セミナー概要
中国ではもはやBATと呼ばれることはなく、実際にはアリババとテンセントの2強として語られています。この2つがこんなにも大きくなった理由には、2015年前後の国の変化や、各社のビジョンにあると考えています。
さらに誤解されがちですが、アリペイはただのペイメントアプリではなく、Wechatもペイメント付きのコミュニケーションアプリではありません。もはや生活のインフラになっており、それを正しく捉えないと「何故この2つのペイメントがこんなに広まったの?」を正しく理解することはできません。
本イベントでは、アリババとテンセントの発展、さらには双方のペイメントがここまで広がった理由を、マクロの視点と顧客体験の視点双方から紐解いていきます。
特にサービスを作ったり運用している方や、ペイメント周辺に関わっている方、プラットフォーマーの動きを理解したい方にお勧めです。
※弊社の中国視察サービスにご参加いただいた方にとっては内容が重複します
講師紹介
講演者のご紹介
株式会社ビービット 東アジア営業責任者 藤井 保文
1984年生まれ。東京大学大学院学際情報学府情報学環修士課程修了。
2011年、ビービットにコンサルタントとして入社し、金融、教育、ECなどさまざまな企業のデジタルUX改善を支援。 2014年に台北支社、2017年から上海支社に勤務し、現在は現地の日系クライアントに対し、モノ指向企業からエクスペリエンス指向企業への変革を支援する「エクスペリエンス・デザイン・コンサルティング」を行っている。2018年8月には『平安保険グループの衝撃―顧客志向NPS経営のベストプラクティス』を監修・出版。2018年9月からはニューズピックスにおいて、中国ビジネスに関するプロピッカーを務める。2019年3月には、IT批評家 尾原和啓氏と共著『アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る』を出版。
【必ずご確認ください】受講形態について
本イベントは定員50名の会場受講とオンライン受講という2つの受講形態があります。お申し込みフォームにてご希望をお知らせください。
会場受講ご希望の方:お申し込み数が定員に達した場合は抽選を行います。11月25日(月)にお送りするメールで抽選結果を必ずご確認ください。抽選にはずれた場合でも、オンライン受講は可能です。
オンライン受講ご希望の方:オンライン参加に必要な情報は11月25日(月)にメールにてお知らせいたします。
※このセミナーの申込受付は終了しました