セミナーの概要
プロ野球球団「東京ヤクルトスワローズ」を運営するヤクルト球団は、業界に先駆けてNPS®(Net Promoter Score)を事業活動指標として導入するなど、ファン体験の改善にいち早く取り組まれてきました。
2020年には、球場や周辺施設をデジタルで再現した「オンライン神宮タウン」を通じてファン同士のつながりを推進するなど、新たな観戦体験の構築に挑戦し続けています。
本セミナーでは、「オンライン神宮タウン」を始め、株式会社ヤクルト球団でファン体験の構築・改善を担当されている清水真生様にご登壇いただきます。
「アフターデジタル」シリーズ著者の藤井がインタビューすることで、UX改善に取り組む企業のお悩みを深堀りし、これからのファン体験やスポーツ業界の在り方を考えます。
新たな顧客接点での関係構築に取り組まれている方や、スポーツを始めとするエンターテインメント業界の方はぜひご参加くださいませ。
- 日程
- 2023年3月16日(木)12:00~19:00までの間にて視聴可能(動画再生時間は約90分)
- 実施形態
- オンラインアーカイブ配信
※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。
※セミナー視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。
※本セミナーは1月実施内容の録画再配信になります。
※上記時間内であればいつでも視聴を始められます。
※動画再生時間はおよそ1.5時間です。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- ※弊社からのメールを配信停止へと設定された場合、視聴URLをお届けすることができません。セミナーをご視聴いただくにあたって、配信停止へと設定を変更されないようご注意ください。
講演者のご紹介
株式会社ヤクルト球団
営業部 営業企画グループ
清水 真生1992年神奈川県生まれ。
目白大学外国語学部を卒業後、韓国プロ野球チーム「ハンファ・イーグルス」の日本人コーチ通訳を経て、2016年株式会社ヤクルト球団に入社し通訳を担当後、2017年1月から現職に至る。
主にBtoCをメイン業務とし、現在はチケット販売業務のリーダーと収益ポートフォリオ拡大事業、集客イベントの担当を兼務しており、球団収益に直結する事業を担う。
社内にUXの重要性・必要性を説き、2021年1月より「USERGRAM」を導入。
顧客のペインポイントの解消、観戦体験の最大化を目指した設計を手掛ける。
株式会社ビービット
執行役員CCO(Chief Communication Officer) / 東アジア営業責任者
藤井 保文東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
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