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2023.12.01 Fri.

~開催

なぜグロースに「UXチーム化」が必要なのか? データ・AIによる顧客体験の発想と共有

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セミナーの概要

アフターデジタルの時代で、アプリやウェブサービスを大きくグロースさせるためには、
「顧客理解 → 企画 → 実装」を絶え間なく回し続けることが必要です。

しかし、ただ高速・アジャイルに改善業務を行うだけではグロースは伴わず、
① 顧客理解のスキル育成
② 顧客理解に基づく企画・実装を回し続けられるような業務プロセスの定義、
の両方が求められています。

そしてこの2つに下支えされた「UXチーム活動」をサービス運用改善チームに取り入れることこそ、アフターデジタル時代のアプリ・ウェブサービスグロースの最大の要点です。

本セミナーでは、自身のチームにUXチーム活動を取り入れる=UXチーム化することの重要性と、実際にUXチーム化のために行うべきことをご紹介します。

特に、toC向けアプリ・ウェブサービスを担当されている
PMやプロダクト企画担当者様のご参加をお待ちしております。

当日は、「アフターデジタル」「アフターデジタル2」の著者である、
弊社東アジア営業責任者の藤井が第1部、プロダクトマーケティング担当の佐藤が第2部を担当します。

前回頂いた感想 ※一部抜粋

  • 事例を交えた説明を頂きUXの概念を明確にできたとともに、UX改善業務の具体的進め方を知ることができた
  • 第1部では時代の流れ、第2部では実践かつ事例ふまえた説明を聞くことができ、改めてデータの活用の本質にふれることができた
  • コンセプトワークとグロース業務の違い、プロダクト実態分析とユーザーの状況。それぞれ分けて考えるべきというのが理解できました
  • UXをアップデートし続けるチームとその仕組みの重要性がよく分かった
  • 分析を名前を付けて二つに分けるところも非常に共感した ・業務プロセスなど実際の業務に落とし込みながら想像することができました

講演者のご紹介

株式会社ビービット 執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者 一般社団法人UXインテリジェンス協会 事務局長 藤井 保文

東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究すると同時に、実践者として企業の経営者や政府へのアドバイザリーに取り組む。政府の有識者会議、FIN/SUM、G1経営者会議など「アフターデジタル」に関する講演多数。
アドバイザリーでは小売、金融、メーカー、インフラ等の様々な企業において、UX/DXから経営やビジネスモデル、顧客価値を抜本変革する取り組みに関わる。AI(人工知能)やスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計21万部を突破。シリーズ最新作の『UXグロースモデル』では実践的な方法論を提示し、『アフターデジタルセッションズ』では世界のトップリーダーの議論を解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。

株式会社ビービット
プロダクトマーケティング(事業開発/営業開発) チームリーダー
佐藤 駿

東京大学経済学部経済学科卒業。
保険会社、金融系メディアなどのUX改善支援をコンサルタントとして推進した後、
新サービス「USERGRAM」の新規営業やサービス利用支援に従事。
現在はUXグロース業務の組織定着に向けた新方法論・サービス開発を推進しながら、
『アフターデジタル』シリーズ著者の藤井との共同プロジェクトによる情報発信を行っている。

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