セミナー概要
世の中の「UXができます」と言っているプレイヤーは、その出自から大きく3つに分けられます。
・デザイン系出身
・エンジニア出身
・ビジネス系出身
このうち、最も少ないのがビジネス×UXのプレイヤー。体験の重要性を語る人は多くても、実際にユーザ視点・体験起点で物を考え、作れる人となると、かなり限られてきます。
ビービットはこのビジネス視点とUXの掛け合わせをかなり重視して23年間やってきた会社。
その私たちから見ると、そもそもビジネス×UXができるひとの役割や、物事を見る視点の時点で、
土台から大きく間違ってしまっていると感じることも多々あります。
今回のセミナーでは、この希少な「ビジネス×UX」の思考法とはどういうものかを、
トッププレイヤーの仕事ぶりや考え方、取り組み方を紐解きながら、お話していきます。
・UX専門家ではないが、UXの視点や方法論をビジネスに活用するにはどうしたらいいのか
・事業やサービスに対して、どういう視点で臨み、何を考えればより良くなるのか
・上手くいかない時、どのような観点や思考が欠けがちなのか
・組織において、どのような立ち回りや役回りを持っている人を置くべきなのか
こんな疑問に答えていきます。
ビジネスサイドからUXを活用しようと考えている方、組織的にUXに取り組もうとされている方、自身のスキルとしてUXの力を伸ばしてキャリアアップしたいとお考えの方には、特におすすめです。
- 日程
- 2023年12月20日(水)12:00~13:30
- 実施形態
- 【実施形態】
オンラインのみで実施します
※視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- 弊社からのメール配信を停止設定されている場合、視聴URLをお届けすることができません。イベントをご視聴いただくにあたって、配信停止へと設定を変更されないようにご注意ください。
講演者のご紹介
執行役員CCO / 東アジア営業責任者
藤井保文東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
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