セミナー概要
ヤバいユーザ理解とは何なのか。
まずは、世の中悪い意味でヤバいリサーチが多すぎるだろうと。
アリバイ作りが目的化していたり、事実の羅列になっていたり、狭い範囲しか見ていなかったり。
手法が間違っているので、得られている情報が間違っていたり。
「ユーザ理解」にすら正しく到達できていない。ヤバすぎるだろ、と。
一方、良い意味でのヤバいユーザ理解とは何なのか。
それは目的、活動、手法が正しく設定されながらも、事実と解釈が分けられ、
結果としてさまざまなレイヤーでの示唆が生まれ、次のアクションや成果につながる。
今回は以下の前後編に分けて実施します。
前編:なぜユーザ理解活動は組織に定着しないのか
後編:成果とインサイトを生むUXリサーチとは
改めてユーザ理解・顧客理解の活動を振り返り、
次の成果や活動につなげていける、「ちゃんと変われるユーザ理解活動」について考えていきます。
- 日程
- 2023年10月6日(金) ~2023年10月31日(火)
- 実施形態
- オンライン
※視聴URLは、お申込みいただいた方にメールにてご連絡いたします。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- 弊社からのメール配信を停止設定されている場合、視聴URLをお届けすることができません。イベントをご視聴いただくにあたって、配信停止へと設定を変更されないようにご注意ください。
講演者のご紹介
執行役員CCO / 東アジア営業責任者
藤井保文東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
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