2020年10月12日に行ったセミナー(https://www.bebit.co.jp/seminar/article/20201012/)が大好評で、この度再放送いたします!
※上記セミナーと同内容ですので、前回ご参加いただいた方はご承知おきくださいませ。
前回頂いた感想 ※一部抜粋
- 事例を交えた説明を頂きUXの概念を明確にできたとともに、UX改善業務の具体的進め方を知ることができた
- 第1部では時代の流れ、第2部では実践かつ事例ふまえた説明を聞くことができ、改めてデータの活用の本質にふれることができた
- コンセプトワークとグロース業務の違い、プロダクト実態分析とユーザーの状況。それぞれ分けて考えるべきというのが理解できました
- UXをアップデートし続けるチームとその仕組みの重要性がよく分かった。
分析を名前を付けて二つに分けるところも非常に共感した - 業務プロセスなど実際の業務に落とし込みながら想像することができました
セミナーの概要
アフターデジタルの時代で、アプリやデジタルサービスを大きくグロースさせるためには、ユーザ理解⇒企画⇒実装を絶え間なく回し続けることが必要です。
しかし、ただ高速・アジャイルに改善業務を行うだけではグロースは伴わず、
● 「ユーザ理解」のスキル育成
● ユーザ理解に基づく企画・実装を回し続けられるような業務プロセスの定義
の両方が求められています。
そしてこの2つに下支えされた「UXチーム活動」をサービス運用改善チームに取り入れることこそ、アフターデジタル時代のアプリ・デジタルサービスグロースの最大の要点です。
本セミナーでは、自身のチームにUXチーム活動を取り入れる=UXチーム化することの重要性と、実際にUXチーム化のために行うべきことをご紹介します。
特に、toC向けアプリ・デジタルサービスを担当されているPdM(プロダクトマネージャー)やプロダクト企画担当者様のご参加をお待ちしております。
オンライン開催ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
当日は、「アフターデジタル」「アフターデジタル2」の著者である、
弊社東アジア営業責任者の藤井が第1部、プロダクトマーケティング担当の佐藤が第2部を担当します。
- 日程
- 2021年1月21日(木) 18:00~19:00
(セミナー日程が合わない方はこちら)
- セミナー概要
- なぜグロースに「UXチーム化」が必要なのか? ~データ・AIによる顧客体験の発想と共有
第1部 講師:藤井 保文
第2部 講師:佐藤 駿
- 実施形態
- オンライン開催
※本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。
※セミナー視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- ※弊社からのメールを配信停止へと設定された場合、視聴URLをお届けすることができません。
セミナーをご視聴いただくあたっては、配信停止へと設定を変更されないようご注意ください。
こんな方にお勧め
- 最近、担当アプリ / デジタルサービスの成長が止まり気味だと感じている方
- 「UXチーム活動」や「UXチーム化」とは何か?気になる方
- 量的データの活用は進んでいるが、より大きなグロースのために質的データ(定性データ)の活用も進めたいと考えている方
- 担当アプリやデジタルサービスを成長させたいと強く望んでいる、PdM(プロダクトマネージャー)やプロダクト企画担当者様
講演者のご紹介
株式会社ビービット 藤井 保文
東アジア営業責任者1984年生まれ。東京大学大学院学際情報学府情報学環修士課程修了。
2011年、ビービットにコンサルタントとして入社し、金融、教育、ECなどさまざまな企業のデジタルUX改善を支援。 2014年に台北支社、2017年から上海支社に勤務し、現在は現地の日系クライアントに対し、モノ指向企業からエクスペリエンス指向企業への変革を支援する「エクスペリエンス・デザイン・コンサルティング」を行っている。2018年8月には『平安保険グループの衝撃―顧客志向NPS経営のベストプラクティス』を監修・出版。2018年9月からはニューズピックスにおいて、中国ビジネスに関するプロピッカーを務める。2019年3月には、IT批評家 尾原和啓氏と共著『アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る』を出版。
株式会社ビービット 佐藤 駿
UXインテリジェンス事業部
プロダクトマーケティング担当東京大学経済学部経済学科を卒業後、ビービット入社。
コンサルタントとして、保険、メディア、ECなど様々な業界のUX向上 / 体験コンセプト立案のご支援を行った後、SaaSセールスとして、WEBサービスやECサイトなどを中心に、USERGRAM導入後まで含めた成果創出のご支援を実施。
現在はプロダクトマーケティング担当として、アプリやデジタルサービス改善を支援するようなサービス開発に携わる。