ユーザビリティコンサルタント
玉越 大輝
玉越 大輝
一般的なユーザビリティの考え方として、縦に長く、多くのスクロールが発生する画面は避けるように言われています。
しかし、商品購入や申し込みフォームなどの分割は慎重にしましょう。
フォームへの入力はユーザにとって負荷が高く、何ページも続くと途中でやめてしまう可能性が高まります。
入力する内容や提供しているサービス内容によっても異なると思われますが、長いけれども1ページの方がよい場合もあります。システムの改変が可能であれば、離脱率が最も低くなるようフォーム構成を、ページ数を変えながら試行錯誤することも検討しましょう。