ユーザビリティコンサルタント
橋本 公彦
橋本 公彦
サイト内検索が貧弱なサイトが世の中には意外と多く見られます。
しかし、サイト内検索はかなり利用されます。
- ユーザのPCリテラシーが高い場合はいきなり
- 普通にサイトを利用しても対象商品、サービスへ辿り着きづらい場合
- 商品、サービスが多数の場合
- ユーザが、目指す商品、サービスの名称を明確に知っている場合
- ユーザが関連情報をいくつか求めている場合
子供でさえ、サイト内検索を利用することがテストで実証されています。
このようなサイト内検索における結果の精度が低ければ、ユーザに「欲しい情報、商品がない」と判断され、二度と訪れてもらえないかもしれません。
サイト内への流入についてのSEO対策も重要ですが、サイト内検索もそれと同じくらいに力を入れるようにすることが重要です。