2006年01月16日

誰のためのページ?

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顔写真
ユーザビリティコンサルタント
中村 佳史

法人向けのサイトと、学生向けの採用サイトを別に設ける会社があります。

そのこと自体は全く問題ないのですが、学生が法人向けのサイトを誤って訪問してしまったり、その逆という事態が容易に生じ得ます。

誤解を未然に防止し、ユーザをスムーズに目的のサービスへ誘導するために以下の措置が大事となります。

  • 誰のためのページかを明確にする
  • 間違って流入してしまったユーザを正しい方向へと誘導するリンクを目立つ位置に配置する
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