プレスリリース2019.03.26 Tue.
モーメント分析クラウド「USERGRAM」、広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」、SafariブラウザのITP2.1に対応
Intelligent Tracking Prevention 2.1 とは
Safari12.1から搭載されたトラッキング防止を強化する対応です。この対応により、USERGRAM/ウェブアンテナで利用するファーストパーティCookieの保持期間が最大7日間までに制限されます。
ユーザ同定にファーストパーティCookie以外にlocalStorageも併用する対応
モーメント分析クラウド「USERGRAM」と広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」では、これまでSafariブラウザでのユーザ同定にはファーストパーティCookieのみを利用してきましたが、今回のITP2.1のリリースを受け、ファーストパーティCookie以外にlocalStorageもユーザ同定に用いることで、影響を最小限に抑える対応を行いました。
この対応により、今後もITP2.1リリース以前と近い水準でユーザを同定し、計測が行えます。